有害鳥獣被害対策について

2019年07月04日 更新

 現在、日本中でシカやイノシシ等の野生鳥獣による農作物被害が問題となっています。

これらの被害を軽減、防止するために、改めて対策を見直しましょう。

 

1.潜み場をなくそう!

 家や田畑の周りのヤブは、鳥獣にとって格好の潜み場や田畑への進入路となっています。ヤブを刈り払い、見通しの良い場所へと変えましょう。

 

2.追い払おう!

 農作物の生育期や収穫期だけでなく、鳥獣を見かけたら年中追い払いましょう。「人間は警戒すべき存在」と継続して学習させることが大切です。

 

3.エサ場をなくそう!

 農作物はもちろんのこと、身の周りの思わぬものが鳥獣を引き寄せるエサとなります(水田の2番穂、放任果樹、廃棄したままの野菜など)。エサ場だと認識させないよう環境を改善していきましょう。

 

4.囲いで守ろう!

 農作物を守るのに欠かせないのが柵です。獣種や現場に合わせたものを設置しましょう。もちろん設置後の適切な管理やメンテナンスが不可欠です。

 ※本町では電気柵を設置する町民の方へ補助を行っています。

 

5.捕獲する!

 上記1から4を行っても被害が出る場合に駆除を行います(上記1から4を行わずに駆除を行っても被害はなかなか減少しません)。

 

 5つのポイントを列挙しましたが、野生鳥獣の生態や習性を知り、何が被害発生の原因となっているのかを、まずは集落のみんなで勉強するのが大切です。1人ではなく地域一体となって取り組んでこそ被害は減少していきます。

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