教育長の部屋へようこそ

2019年09月11日 更新

こんにちは。都農町教育長の江谷信一です。
私は、平成25年9月に都農町教育長を拝命し、現在2期目です。
 
都農町の教育の振興に関する施策の大綱は、
「都農で育ち 学ぶことを通して 郷土に誇りと愛着をもち 未来を切り拓く 心豊かでたくましい 都農の人づくり」です。
この教育大綱を基に、ふるさと教育を推進し、愛してやまない都農町の発展に寄与できる志の高い児童生徒の育成に尽力します。
最近は、都農町役場に奉職し、町民の幸せのために働きたいという多くの若者がおり、嬉しい限りです。
 
さて、都農町は、農の都と称されるように、食の宝庫としての知名度が県内外に知れ渡り、道の駅を中心に活況を呈しています。JR九州のクルーズトレイン「ななつ星」の県内唯一の滞在場所に都農ワイナリーが指定されました。これも先人たちの弛(たゆ)まぬ努力が実を結んだものと思います。
 
私の故郷高岡町は、ビタミンの父高木兼寛先生が有名で、「地霊人傑」という言葉を残しておられます。「地霊人傑」とは、「故郷の地に生きた人々の祖先の霊、その霊たちが守り育てた風景、つまり、その地の文化とも呼べる地霊が、見識が優れ、実力をもつ、人材、人格を生み出していく」という意味です。
 
来年、都農町は、町制施行100周年を迎えます。これまでの100年の中でも、多くの人材を輩出してきました。口蹄疫という未曾有の大災害にも、都農町の町民憲章に謳(うた)ってある「何事にも屈しない都農魂」という強い精神力で乗り切りました。これからの100年、少子高齢化、AI時代の到来など不透明な時代が訪れようとしていますが、今後も、教育大綱を基に、都農で育ち、学ぶことを通して、郷土に誇りと愛着をもち、地域社会、日本、そして国際社会の平和と発展に寄与できるような志の高いたくましい人材の育成をめざして、教育行政を推進します。
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