農業者年金

2015年04月10日 更新

この制度は、農業者の老後の生活の安定と福祉の向上を図り、農業の担い手の確保に資することを目的にするものです。自らが納めた保険料とその運用収入を、将来受給する年金原資として積み立てていき、この年金原資の額に応じて年金額が決まる確定拠出型の年金です。

加入対象者や保険料について説明します。

1. 加入対象者

  • 農業に年間60日以上従事し、国民年金の第1号被保険者であること。
  • 20歳以上60歳未満の者であること。

2. 保険料

定額20,000円から最高67,000円まで1,000円単位で選択でき、加入後の見直しも可能です。

農業の担い手には、手厚い政策支援(保険料の国庫補助)があります。

3. 死亡一時金

受給者が80歳になる前に死亡した時は、死亡した月の翌月から80歳までに受け取る予定の年金総額を基礎として算出された額が一時金が遺族に支給されます。

4. 税制面でのメリット

支払った保険料は全額社会保険料控除の対象となり、年金は公的年金等控除の対象となります。

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