文化振興及び文化財保護

2015年04月06日 更新

都農町文化祭

都農町文化祭は毎年11月3日(文化の日)に近い土・日の2日間開催します。創作作品の展示を行う展示部門と舞踊などの発表を行う舞台部門があります。

展示部門は、町民体育館において幼児から高齢者まで普段の学習活動や趣味として創作した作品を展示します。絵画、短歌・俳句、手芸・工作、写真などで、公民館講 座や福寿大学の受講生の皆さんの作品も展示します。また、文化祭開催期間中は、尾鈴愛蘭会によります尾鈴寒蘭の特別展示も行われます。

舞台部門は、塩月記念館において町内の保育園や小中学校を中心とした発表に引き続き、文化教会を中心とした日舞、ハワイアンなどの舞踊、コーラス、民謡、三味線や太鼓、大正琴やハーモニカ演奏など多種多様な発表が行われます。   展示部門の作品募集や舞台部門の募集10月に週報等でお知らせします。

都農町の文化財

重要文化財赤木家住宅

赤木家住宅は江戸時代末期の1844年に建築された建物で、平成16年に重要文化財に指定されました。赤木家住宅は高鍋藩の宿泊施設(本陣)となっており高鍋藩主などの大名クラスや天領の幕府役人などの高級武士が休憩や宿泊で使用していました。また、幕末の動乱の中、文久3年(1863)には生麦事件でイギリスとの関係悪化で急きょ薩摩に帰国していた島津久光公が宿泊されており、その当時の板札も残されています。

赤木家住宅は主に高鍋藩の本陣として使用されていましたが、本来、本陣は許可を受けた有力町人や豪商が主屋と同じ敷地内に別棟の本陣用の建物を建てるのが常でした。しかし、赤木家住宅は、大名クラスの高級武士が使用する本陣部分と赤木家の人々が生活する居住部分が同じ棟で造られているという特徴があり、全国的にも珍しいことです。

現在は所有者の方が居宅として住まわれているので、町教育委員会としては原則非公開としております。

その他の文化財

都農町には重要文化財赤木家住宅の他に、国指定名勝尾鈴山瀑布群など県指定史跡2件、県指定無形文化財1件、町指定天然記念物5件があります。

都農町内指定文化財一覧
種別物件名所在指定年月日
国指定 名勝 尾鈴山瀑布群 尾鈴山名貫川流域 昭和19年3月7日
重要文化財 赤木家住宅 北町 平成16年12月10日
県指定 史跡 旧藩都農牧駒追込場跡 大字川北字大人形(岩山) 昭和11年7月17日
史跡 都農古墳(11基) 黒萩、岩山、明田、福原尾 昭和11年7月17日
無形文化財 高鍋神楽(都農神楽) 都農神楽保存会 昭和44年4月1日
町指定 天然記念物 尾鈴のモミ 尾鈴キャンプ場 平成4年12月14日
天然記念物 都農一の宮のクス 都農神社境内 平成4年12月14日
天然記念物 征矢原のイチョウ 征矢原 平成4年12月14日
天然記念物 征矢原のイチイガシ 征矢原 平成4年12月14日
天然記念物 轟のヤッコソウ 平成23年3月17日
この記事に関するお問い合わせ